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3週続けての講習に!!
2025/09/11Hair Salon ecia 西宮名塩
- スタッフブログ
先週から管理美容師の資格を取りにいっております。
3週間連続で3回。朝から晩までのただ聞くだけの座学です。…とても苦痛です。(笑)
管理美容師とは?
ーーーーーーーーーーー
*美容室を開設する場合や、特定の規模以上の美容室で働く場合、お店に管理美容師の資格を持った人が1人必要になります。将来的に店長や経営者を目指すのであれば、必須の資格です。
*美容師は衛生管理に細心の注意を払う必要があります。管理美容師は、そのための専門知識を身につけていることを証明するものです。
ーーーーーーーーーーー
要は大人数の美容師が在籍しているお店には、管理美容師の資格を持った美容師が一人必要で、お店の衛生面などをチェックする人が必要なのです。
もちろん名塩店には必要ないのですが、今後の為に取得しに行っております。
実は美容室は、衛生環境面でとても厳しく・細かく保健所からチェックされています。
美容室での衛生面での危惧としたら
ーーーーーーーーーーー
お客様への感染リスクとして、
* 器具からの感染: ハサミ、コーム、カミソリ、タオルなど、お客様の肌や髪に直接触れる器具が適切に消毒されていない場合、ウイルスや細菌が伝播する可能性があります。特に、カミソリなど血液が付着する可能性のある器具は、B型肝炎やC型肝炎などの深刻な感染症を媒介するリスクがあります。
* 不衛生な環境: 床に落ちた毛髪の放置や、シャンプー台、ロッカー、待合スペースの清掃が行き届いていない場合、雑菌が繁殖し、皮膚トラブルや感染症の原因となることがあります。
美容師自身の健康被害として
* 感染症: お客様の皮膚や毛髪から、真菌(水虫の原因菌など)や、頭皮の感染症(シラミなど)が美容師にうつるリスクがあります。
お客様と美容師の共通被害として、風邪やウィルスなども。
ーーーーーーーーーーー
こういったリスクを限りなく低くするために、器具ごとに適切な消毒や空気の清浄などを行っております。
こういったことも僕たちの仕事の一環であり、安心安全なサービスをお客様に提供するうえでかかせません。
もちろんこれは「当たり前にできているもの」ではなく、できていないお店もたくさんあります。
あまり美容室ではそういう部分は気にされていないかもしれないですが、そういった点も見ていただけると嬉しいです!
3週間連続で3回。朝から晩までのただ聞くだけの座学です。…とても苦痛です。(笑)
管理美容師とは?
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*美容室を開設する場合や、特定の規模以上の美容室で働く場合、お店に管理美容師の資格を持った人が1人必要になります。将来的に店長や経営者を目指すのであれば、必須の資格です。
*美容師は衛生管理に細心の注意を払う必要があります。管理美容師は、そのための専門知識を身につけていることを証明するものです。
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要は大人数の美容師が在籍しているお店には、管理美容師の資格を持った美容師が一人必要で、お店の衛生面などをチェックする人が必要なのです。
もちろん名塩店には必要ないのですが、今後の為に取得しに行っております。
実は美容室は、衛生環境面でとても厳しく・細かく保健所からチェックされています。
美容室での衛生面での危惧としたら
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お客様への感染リスクとして、
* 器具からの感染: ハサミ、コーム、カミソリ、タオルなど、お客様の肌や髪に直接触れる器具が適切に消毒されていない場合、ウイルスや細菌が伝播する可能性があります。特に、カミソリなど血液が付着する可能性のある器具は、B型肝炎やC型肝炎などの深刻な感染症を媒介するリスクがあります。
* 不衛生な環境: 床に落ちた毛髪の放置や、シャンプー台、ロッカー、待合スペースの清掃が行き届いていない場合、雑菌が繁殖し、皮膚トラブルや感染症の原因となることがあります。
美容師自身の健康被害として
* 感染症: お客様の皮膚や毛髪から、真菌(水虫の原因菌など)や、頭皮の感染症(シラミなど)が美容師にうつるリスクがあります。
お客様と美容師の共通被害として、風邪やウィルスなども。
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こういったリスクを限りなく低くするために、器具ごとに適切な消毒や空気の清浄などを行っております。
こういったことも僕たちの仕事の一環であり、安心安全なサービスをお客様に提供するうえでかかせません。
もちろんこれは「当たり前にできているもの」ではなく、できていないお店もたくさんあります。
あまり美容室ではそういう部分は気にされていないかもしれないですが、そういった点も見ていただけると嬉しいです!